BRANDING CASE|02

リニューアル前の老舗旅館の
歴史を踏襲しつつ
モダンで
ラグジュアリーな
ブランドイメージへ刷新

雲仙宮崎旅館様

ISSUE課題

周辺競合施設のリブランディングと施設の老朽化

昭和50年代に大型旅館へとリニューアルした後は時代に合わせて全部屋食対応の「おもてなしの宿」に転換しましたが、周辺の競合旅館・ホテルが運営会社の推移に合わせてリブランディングされ、雲仙温泉自体の再編が加速していきます。
さらに耐震改修促進法の改正による耐震診断の結果、雲仙宮崎旅館は耐震改修もしくは建て替えが必要と判断され、この機に全館建て替えでリニューアルすることとなりました。

ACTIONアクション

Action1

新たなブランドイメージの
骨子となるコンセプトの構築

「雲仙の豊かな四季が織りなすラグジュアリーステイ」をコンセプトに掲げ、この施設を通して
お客様に感じていただきたい価値を3つに絞りました。

  1. 自然の景観:館内のどこからでも四季で表情を変える雲仙の大自然を感じられる、開放感ある設計。
  2. 地域性:ローカルの魅力に触れていただくため、長崎・九州で生産されたものを積極的に取り入れ。
  3. 温泉:すべて『源泉かけ流し』であることを積極的にアピール。

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Action2

コンセプトを体現した
クリエイションやプロモーション

掲げたコンセプトを基に、ラグジュアリーで洗練されたブランドイメージをHPやパンフレットのデザイン、プロモーション動画、写真などで体現しました。また、高級感を追求したデザインで洗練された空間を邪魔しないように考慮しながらも、動線に合わせてわかりやすい場所にサインを設置するなど、全体的なサイン計画を実施いたしました。

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BENEFIT結果

Benefit1

新たなブランドイメージにより
高級層の獲得が増加。

歴史ある旅館の風格に加えてラグジュアリー感を全面に押し出した内装により、新たな付加価値が生まれ高級層の顧客の獲得に成功。

Benefit2

雲仙の自然の美しさを称える
レビューが増加。

クライアントが設計当初からこだわられていた「館内のどこからでも日本庭園と雲仙の大自然を望めるレイアウト」に変わったことで、四季折々や天気で表情を変える雲仙の景観が好評。旅館だけでなく、雲仙宮﨑全体の魅力のアピールに繋がった。